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歯の豆知識

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キシリトールとは??

こんにちは!たかはた歯科の横井です☆

 

今年も残り1か月ちょっととなりましたね。

寒くなってきましたので、温かくしてお過ごしくださいね(+o+)

 

今回のテーマは『キシリトール』についてです。

キシリトールとは

白樺や樫の木からとれる糖分から作られ、糖アルコールの一種です。

また砂糖と同程度の甘さがある、天然甘味料としても知られています。

糖アルコールと言われていますが、お酒に入っているアルコールではありませんのでご安心ください♪

キシリトールは、私たちの身体でも作られていますし、野菜や果物の中にも含まれているの安全に摂取することができる食品添加物です。

 

キシリトールは虫歯予防に効果的?!

「虫歯にならない甘味料」は世の中にいくつかあり、その中でもキシリトールとソルビトールが虫歯予防効果が高いと言われています。

更に、ソルビトールよりもキシリトールの方が効果が優れていることもわかりました。

ミュータンス菌(虫歯菌)は、糖分を分解して酸を作りだし、これが虫歯の元になりますが、キシリトールはミュータンス菌に分解されず酸産生の原料にはなりません。

その他特徴として、

①唾液分泌の促進と再石灰化作用

②ミュータンス菌の抑制

があります。

①については、糖アルコールには甘みがあるため、口腔内に入れると味覚を刺激して唾液分泌を促進します。

ちなみに唾液そのものには、ミュータンス菌を減少させる効果はありませんが、お口の中を中性に戻してくれます。

糖アルコールにより、プラーク中のカルシウム成分が上がるので歯の石灰化に役立ち、

糖アルコールとカルシウムの組み合わせは、歯の硬組織に侵入して再石灰化を促進し、歯を硬く強くします。

②については、前述しました、キシリトールは虫歯の元になる酸が発生しません。

しかもミュータンス菌はキシリトールを取り込むことによって、エネルギーが消耗し活性が弱まります。

長期に渡って使用することで、ミュータンス菌の繁殖が減り砂糖からも酸を産生できなくなります。

 

効果的な摂取法は??

虫歯予防のために、キシリトールが50%以上配合されているガムまたはタブレットを1日3回、3か月以上続けていきましょう!

なかには、キシリトールが50%配合であっても砂糖や水飴など糖類が含まれている場合がありますので、成分表示を確認して糖類が0gのものを選びましょう!

 

当院ではキシリトール100%のお菓子を販売しております♪

ぜひ一度お試しください。

 

最後に、

キシリトールは砂糖と同じぐらい甘いですが、砂糖の4分の3程のカロリーしかなくインスリンと関係無く代謝されるので、糖尿病の方でも安心して召し上がっていただけます(^^)/

 


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